(初級)授業6:商品説明する(顧客)

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授業じゅぎょう6

商品説明する(顧客)

SECTION 01


解説 商品説明しょうひんせつめいする 練習れんしゅうを します。

練習れんしゅう1

先生せんせい役割やくわりけて 対話文たいわぶんんで みましょう。わったら 役割やくわりえて んで みましょう。


  • こちらのカーペットは 御社おんしゃあかるいオフィスに ピッタリだと おもいます。
  • 素敵すてきなデザインですね。 あのカーペットは 色違いろちがいですか?
  • はい、そうです。そのフロアタイルも おすすめです。
  • 色々いろいろな デザインが ありますね。 どれが 人気にんきがありますか?
  • その木目調もくめちょうのものは、とても人気にんきです。
  • たしかに 木目調もくめちょうは いいですね。

重要点 1.おなじ ものを 場合ばあいでも、 はな位置いちによって、 「これ」や「それ」のように 使つか指示語しじごわります。
2.もの(ひと)が 特定とくていできない ときは、「どれ」「どちら」などの 疑問詞ぎもんし使つかいます。 質問文しつもんぶんになる ときは ぶん最後さいごに 「か?」を つけます。
3.場所ばしょものひとに よって 「ここ」「これ」「こちら」のように 指示語しじごわります。
ポイント 相手あいてうことに 同意どういする ときは 「たしかに」 と よく います。


練習れんしゅう2

先生せんせい役割やくわりけて 対話文たいわぶん交替こうたいして んで みましょう。空欄くうらんには 指示語しじご疑問詞ぎもんしれましょう。 なお、空欄くうらんの「●」「▲」「■」は、2人ふたりからの 距離きょり意味いみしています。※以下参考いかさんこう

サリーさん
ケンさん
 

● → 「サリーさん」のちかくにあるもの(ひと)
▲ → 「ケンさん」のちかくにあるもの(ひと)
■ → 「サリーさん」、「ケンさん」、どちらからも とおもの(ひと)
例) 対象たいしょうものの とき、 サリーさんから ると、●は「これ」、▲は「それ」、■は「あれ」と なります。


[対話文たいわぶん1]

  • サリー:(  ●  )は 一番いちばん れている LED照明しょうめいです。ほかの ものよりも 高性能こうせいのうな LEDを 使用しようしています。
  • ケン:(  ●  )は すこたかいと おもいます。(  ▲  )は どのような 商品しょうひんですか?
  • サリー:(  ▲  )も 人気にんき商品しょうひんです。ただ、御社おんしゃ工場こうじょう使用しようするには あかるさが りません。
  • ケン:(  ■  )商品しょうひんあかるそうですね。
  • サリー:はい。(  ■  )であれば 十分じゅうぶんあかるさが あります。

[対話文たいわぶん2]

  • サリー:(  ●  )の 物件ぶっけんは オフィススペースが ひろく おすすめです。
  • ケン:(  ●  )には 競合きょうごうABCしゃはいっているので、ダメです。
  • サリー:(  ▲  )は どうでしょうか? フリーレント6ヶ月かげついています。
  • ケン:(  ▲  )ですか。すこえきから とおいですね。
  • サリー:それでは、(  ■  )の 物件ぶっけんは はいかがでしょう?

練習れんしゅう3

あなたが くわしい商品しょうひんについて、取引先とりひきさき説明せつめいしてください。
先生せんせいは あなたの取引先とりひきさきやくをします

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