SECTION 01
旅行の
予定を
立てる
会話を
練習します。
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
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スペインに 行ったら、サグラダ・ファミリアを 見たいです。
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私は、かわいい雑貨がほしいです。
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ヨシコさんに フラメンコの衣装を 着てほしいです。
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それはちょっと。。そういえば、妹が フラメンコシューズを ほしがっているんです。
■「~がほしい」は、
自分が
何かの
物を
求めるときに
使います。
■「(
動詞の)ます
形の
語幹+たい」は、
何かの
行為への
自分の
欲求を
表します。
■「~に~てほしい」は、
他の
人が
何かの
行為をすることを
自分が
希望するときに
使います。
■「~がほしい」の
否定は、「~がほしくない」です。
一般的には、「~はいらない」や「~は
大丈夫」「~は
結構です」と
言う
方が
自然なことが
多いです。
■「(
動詞の)ます
形の
語幹+たい」の
否定は、「(
動詞の)ます
形の
語幹+たくない」です。
家族や
親しい
相手以外には、「~は
大丈夫です」「~は
結構です」を
使う
方が
丁寧です。
■「~に~てほしい」の
否定は、「~に~てほしくない」です。
■「~がっている」は、
他の
人が
何かの
物を
求めていることや、
何かの
行為をすることを
希望していることを
自分が
表すときに
使います。
「それはちょっと」は、
相手の
意見に
同意できないことを やんわりと
伝えるときに
使います。
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄は ( )に書かれた欲望を 表す表現にしましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
[対話文1]
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アメリカ旅行では、 。 (自由の女神)
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私は、ニューヨークの本屋で、 。 (美術書)
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ロサンゼルスでも、本屋を めぐりましょうか?
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。 (行かなくていい)
[対話文2]
練習3
下の 対話文は 旅行の予定を立てている会話です。 先生が エジルさん役になります。 あなたは サラさん役で 自分の 考えを 言いましょう。
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エジル:サラさん、ハワイに行くなら、何をしたいですか?
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サラ:
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エジル:それでは、イタリアに行くなら、何をしたいですか?
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サラ:
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エジル:そうですか。では、100万円あれば、旅行で、何に 使いますか?
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サラ:
練習4
下の 対話文は あなたと 友達のレンさんとの 旅行の予定を立てている会話です。 あなたの番では、あなたからレンさんに 何かを質問して下さい。下のキーワードを 使っても よいです。
※レンさんからは 質問を しません
※先生が レンさんの役をします
[キーワード]
何日間 / 3泊 / 車 / レンタカー / 浜辺 / 食事 / お土産
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あなた:
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レンさん:
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あなた:
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レンさん:
-
あなた:
-
レンさん:
練習5
あなたが 海外旅行に 行く時は、 どういう経験を したいですか?